2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夢は必ず実現しなければならないのだから

夢を見ますか? 虚像ですか? それとも実像ですか? 決めるのは私。 選ぶのは私。 私の夢は実現すべきもの。 決して見るだけの夢では終わらない。 私は夢の続きを見続ける。 脳障害児であるために阻まれ続けた、 夢を実現するために。 光の世界を実現するた…

信じて愛を続けましょう

愛、愛、愛。 私は愛の子供です。 私を愛して、私の愛。 愛、愛、愛。 私を本当に知ったなら、 きっとあなたも愛、愛、愛。 私は伝えていきましょう。 私がもらった愛、愛、愛。 きっとみんなに伝わると、 信じて愛を続けましょう。 日木流奈 ~ http://www2…

人類の心の底には、故里を恋するある深い情があり、...

人類の心の底には、故里を恋するある深い情があり、それは神の存在と、神が父なることをはっきり意識し、或は理解して初めて癒されるものであり、その他の何ものをもってしても癒されるものではないことを、わたしたちは一体どれだけ理解しているでしょうか…

もし永遠に愛の精神で働くなら、神が私たちの心の中に...

もし永遠に愛の精神で働くなら、神が私たちの心の中に臨在し給うことは間違いありません。神の生命と愛と英知と一つになるには、意識して神に触れることです。意識的に神に触れているということは、今晩こうして豊かな料理が私たちに押し付けられるように、…

生きて行くことがあなた方には重荷なのですか。目前の問題に立ち向かうのに...

生きて行くことがあなた方には重荷なのですか。目前の問題に立ち向かうのに勇気と力とが要るのですか。病に悩んでいるのですか。それとも何者かを恐れてでもいるのですか。もしそうなら心を上に向け、あなたを導き給う神に祈りなさい。神の不滅の愛はあなた…

生命の樹は神の楽園の真中、つまりわたしたち自身の魂のいと深きところにあります。...

生命の樹は神の楽園の真中、つまりわたしたち自身の魂のいと深きところにあります。それから生え出て、完全に熟しきり、最も完全にして、生命を与える果実となったものが愛なのです。愛の真実の性格をよく理解している人々は、愛をこの世における最大のもの…

キリストはみなさんの中に、又すべての人の中に住み給う。...

キリストはみなさんの中に、又すべての人の中に住み給う。皆さんの身体は清く、完く、若く、常に美しくて、神聖であります。神は皆さんを、まさしく神自らに似せ給うて創り給い、ありとしあらゆるものを統べしめ給う。あなた方自身は、常に父にして母なる神…

それは人間の可死的な部分を不可死の部分と比べるからです。...

それは人間の可死的な部分を不可死の部分と比べるからです。もし皆さんが神の性質(実相)のみを見て現象と現象との比較をしなければ、丁度わたしに対すると同じような見方を全ての人たちにすることが出来るでしょう。言い換えれば、すべての人々の中にキリ…

ところがそれから先では、重大な間違いを犯してしまいました。...

ところがそれから先では、重大な間違いを犯してしまいました。皆さんは自国の霊的意義を悟らず圧倒的大多数の人々は、まだ物質的偏性の中に眠っているからです。偉大なる魂の持ち主達が貴国の運命を導いたこと、しかし彼らは人々から殆どその真価を認められ…

私は自分の理念を生きるために死さえも恐れない!

私は自分の理念を生きるために死さえも恐れない。 それは体は死んでも、私の魂は永遠に生きることを知っているからだ。 体のため、あらゆる感覚を満たすために生きたとしても、その人生、その瞬間の満足に過ぎないことを今や私は完全に理解した。 どんなにそ…

独立宣言がなされるまでの苦難や浮沈を考えてごらんなさい。...

独立宣言がなされるまでの苦難や浮沈を考えてごらんなさい。かの日自由という実に偉大なる子が生まれたではないか。この子の後ろ盾となるために敢えて地上に現れ出た偉大なる魂の持ち主たちを見るがよい。もしもこの人たちが失望落胆でもしたなら、一体どう…

以上の事が只一人の人間の意識に植え付けられ伸ばされた信念の...

以上の事が只一人の人間の意識に植え付けられ伸ばされた信念の小さな種子によって可能となったことを、よく考えて頂きたい。さて次にはどんなことが起こったか、お分かりでしょうか。当時、コロンブスは現実離れの夢想家と思われたものでした。 昨日の夢は今…

わたしたちがキリスト意識を持ち得るのは、...

わたしたちがキリスト意識を持ち得るのは、心または想念のはたらきによるものです。この想念の力でキリスト意識が自分の中にあるということを先ず認めれば、自分の肉体を変質させ進化させることができ死という変化も体験しないですませられるでしょう。それ…

イエスが十字架に処せられた時、その外殻である肉体は放ったが、...

イエスが十字架に処せられた時、その外殻である肉体は放ったが、それは肉体よりも尚深いところに霊的体のあることを示すためであって、イエスが墓から出で給うた時に現れたのが、この霊的体でした。『この宮をこぼつとも、われ三日後にこれを建てん』とイエ…

このことが明らかになるためには、天国には物質というものは何一つなく、...

このことが明らかになるためには、天国には物質というものは何一つなく、すべては霊のみであることを知らなければなりません。天国とは完全なる意識の状態、今此処完全なる世界であることを知らなければなりません。それを受け容れることです。そのような天…

そう考えると何くそという気になりました。

かれはいよいよこれで自分の冒険も終わった、それにしてもなんというひどい終わり方なんだろうと、考えましたが、そう考えると何くそという気になりました。かれは、まるで最後の跳躍に備えるかのように、自分が身体を固くしているのに気づきました。かれは…

心配しないで――ただ自分の仕事に心を向けなさい。

心配しないで――ただ自分の仕事に心を向けなさい。 最後まで目的を離れないでおいでなさい!

愛する同胞たちよ、初めに言葉があり、言葉は神と共にありました。...

愛する同胞たちよ、初めに言葉があり、言葉は神と共にありました。皆さんはこのことが本当にお分かりでしょうか。この天地創造の初めには、後に形造らるべきものはみな精神的普遍原質料(誰かの表現に従えば、カオス)の中に未顕の形として在った。この言葉…

さて、ここで百尺頭一歩を進めましょう。今、わたしが...

さて、ここで百尺頭一歩を進めましょう。今、わたしが受け取って手に持っていたこのパンが丁度火で燃え尽きるように無くなりました。一体どうした訳でしょうか。それは、わたしの思いを現象化してくれた完全法則を誤用したため、つまり正しく使わず、正しい…

イエスがガリレアで、フィリップに『どこでパンを買おうか』と...

イエスがガリレアで、フィリップに『どこでパンを買おうか』とお尋ねになったのは、実はフィリップを試すためでした。というのは、イエスご自身は心の中では群集に給食のパンを買う必要もなければ、その頃あった材料市場で材料を整える必要もないことは、十…

イエスが『我はドアーである』と言われたのは、...

イエスが『我はドアーである』と言われたのは、各人の魂の中にあるI AM(われ神なり=実相)が、神としての偉大なるI AMの生命と力と本質とが、各人を通じて具象化するドアーであることを言い表したのです。このI AMが顕れ出る方法は只一つあるだけで、それ…

沈黙は力である。わたしたちが心の中にある沈黙の場に達したとき、...

沈黙は力である。わたしたちが心の中にある沈黙の場に達したとき、わたしたちは力の場――そこではすべては一つの力である――即ち、神に達するのです。集中された力は神である。『黙せよ、しかして自らの神なることを知れ』とある通りです。散乱した力は騒音と…

人体は植物や動物達の体と同じように個々の細胞から造られていて、...

人体は植物や動物達の体と同じように個々の細胞から造られていて、それは肉体の顕微鏡的な微細な単位である。生長分裂の過程を幾度も繰り返して、この一単位の細胞の微細な核が遂に無数の細胞となって完全な人体となる。これらの細胞たちはそれぞれ異なった…

皆さんのいわゆる魔法のように、私がこの部屋に現れ出たのを、...

皆さんのいわゆる魔法のように、私がこの部屋に現れ出たのを、皆さんは今、目撃しました。さて、今度は皆さんに、肉眼でも見える一つの簡単な実験をしてみましょう。皆さんは肉眼で見てから始めて信ずるのですからね。どうぞ、よく見えるように、円く輪をつ…

今日はクリスマスの朝です。皆さんにとっては、...

今日はクリスマスの朝です。皆さんにとっては、今日はナザレのイエス、即ちキリストの生まれた日でありましょう。イエスは罪を赦すためにこの地上に送られたのだという考えが、先ず頭に浮かぶことでしょう。又、皆さんにとっては、イエスは皆さんと神との間…

量子力学における「観察者」

宗教ではなく科学がこのように言っているのだ。「見てごらん。あなたがどんなことを考えようと、あなたはそれを創造する。われわれは、自分が創造するあらゆるものになるのだ」 では、光子や電子、つまり量子は、誰に反応しているのか? 科学者の「観察者」…

「意志」による生まれ変わり

マスターが前頭葉に自分の意志を保持し、「だめだ」と言えるとき、実際には感情的な痛みが生じるが、感情的な痛みは肉体的な痛みと同じ刺激である。もし仮に体のどこかを切ったり刺されたりすると、突然その部分の神経回路が切断され、回路が切断されたとい…

私の感情の声に耳を傾けている『私』は誰なのか?

さて、「耳を傾けているのは誰なのか」、「声を聴いているの『私』は誰なのか」ということをあなたが真剣に自問するとき、つまり、私がやれと言って、あなたが口先だけでそれを唱えるのではなく、しばし立ち止まって、「私の感情の声に耳を傾けている『私』…

目的の宝のことをただひたすらに考えよ。

目的の宝のことをただひたすらに考えよ。森のことも竜のこともみな忘れておるがよい。 ガンダルフ ~「ホビットの冒険」より