利己的だからといって他人を非難しない。その自由な態度を認めるのだ。

謙虚でいるというのは、自分自身を裁くかわりに、自分自身を許すことであり、他の人の話を聞き、彼等にそのままでいることを許すことだ。彼らがどれほどあなたをいじめていたとしてもだ。それが謙虚でいるということだ。自分自身を許せるくらい謙虚でありなさい。
利己的だからといって他人を非難しない。その自由な態度を認めるのだ。
その人自身のやり方でその人自身の幸福をかちとることをあなたが認めるのです。その人に喜ぶ自由・楽しみを惜しみなく与えてごらんなさい。あなたは一切を得ます。