2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
前むきて 光りもとめて つき進め おのが影見て おびえるおろかさ 天国は すでに 心に あたえたり 心開きて 登れはげめよ 宮川 マチ
誰しも一回限りの人生だとは知りながら、日常生活は流されてしまう。 『まことに日々に新たにせば、 日々に新た、また日々に新たならん』 大学 毎朝、日が覚めるたびに、生きていたことを感謝したい。 あぁ、今日も目が覚めたら生きていた・・・・と。 そし…
受けることを考えないで、自分の気持ちのままに与えよう。 周りを気にせず、真実と誠実さを表現しよう。 愛は減るものではない。与えるほど溢れ出すのだ。 その愛によってあなたはさらに満たされる。そしてあなたである愛が世界に拡がっていくのだ。 恐れず…
愛は、現実化の一部なのだ。 愛とは、あなたが態度を変えて、自分の存在に信頼と価値を与える内面へのプロセスに向かうという現実になっている、神の神秘さの可能性に十分な関心を持つことだ。信念は、それとは全く関係ない。 あなたが自分の夢、自分の制限…
あなたが羨んでいるとき、あなたが空虚なとき、あなたは自分が感じているものを所有していないのを知っているだろうか? それをあなたが所有したとき、平穏が訪れる。 世界がゲームをするためのチェス盤であったとして、どんなに多くの金や支配が含まれてい…
あなた方は、自分が人間になっている夢を見ている神なのだ。 あなた方の光の強さは、さまざまであるように見えるが、それは誰かが他の人よりも多くの光を持っているということではない。あなた方はすべて異なり、創造的で、美しいということなのだ。それぞれ…
あなた方の多くは、ここで言われていることによって、心をかき乱されてきた。それは、この話が、あなた方の生き方を象徴している多くの箱をガラガラと揺らしたからだ。あなた方は不幸せで、安全でないことを好み、箱は、必要な安全を与えてくれる。 あなた方…
あなた方にはすべてが備わっている。そのことを知りなさい。この生をずっと続けるために必要なものが何か不足したままで、この生に入ってきたわけではない。 では、あなた方の中で、人生を輝かせるのは、あなたに愛されていると思わせてくれる他の人間だと思…
現実化し自由の夢を見ることは、態度を変えることだ。あなたの感情が現実なのだ。 真実は内面にある。 昨日という知覚は幻想である。 あなたの夢が次々に実現していき、ある日、単に自分の存在そのものを夢見て、それを抱く。すると、あなたは自分自身の人生…
あなたが、もはや死が近寄ってくる蹄の激しい音を聞かなくなるのは、目覚めたときである。その後、あなたが聞くものは、春に芽生えた裸の枝の隙間を吹いてくる風の音だ。それが生命だ。生命は、直感的に「私は再び生きている。冬から復活し、再びここにいる…
実行者は、天才である。何が天才を作るのだろうか? 夢を応用することなのだ! あなたはそこに一日中座り、雄弁に哲学をまくしたてることも、すばらしいアイデアを持つことができたとしても、あなたの観衆はお腹がすき始めれば、あなたを残して帰るだろう。…
この覚醒への道の最後には何があるのだろうか? 神なる人間になること、すなわち神が自分の顔と自分自身と呼ばれる自分の信じられない旅を初めて見ることだ。 あなたの王国は、この世界のものではなく、内面の世界のものになる。それのすべてを所有し、気ま…