2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

恩寵を「心の内部の出来事」として経験するのです

人生の困難な状況の中において、干渉することで危急を救うとか、正常な状態に奇跡的に戻すために外部からの影響を期待したりしないで、恩寵を「心の内部の出来事」として経験するのです。あなたが許したり、寛大であったりできることは何でも実行してみるこ…

選択はあなた自身がするものである

ネガティブなカルマ・パターンをどのように扱ったらよいか。 その答えは「その選択はあなた自身がするものである」。

私はどんなときでも、美しいものは残されていることに気づきました。

1944年3月7日、アンネは彼らの苦難について書いています。 「私はどんなときでも、美しいものは残されていることに気づきました。自然における太陽の輝き、あなたの心の中にある自由・・・・・・。こういった全てはあなたを助けることができます。このような…

神の恩寵

私たちは神の恩寵の目を通して、何を経験するのでしょうか。私たちは創造主の本質的なやさしさを見ますし、感じます。また、個人的に、ありのままの私たちが知られており、また愛されていることに気づきます。この認識は同時に、私たちが見出され、再び故郷…

神の王国は、ここにすでにあるのだ

弟子がイエスに「王国はいつやってくるのですか」と尋ねると、イエスは神の王国についてこう答えています。 「ただ待っていて得られるものではない」 「伝えられていることとは違い『ここにすでにあるのだ』。父の王国は地球上にあまねく広がっており、あな…

全ては一つ、あらゆるものがつながっている。

宇宙にはただ一つの力しかありません。 時間も空間も一つです。 愛も憎しみも、同じ創造のエネルギーです。 わたしたちはそれをどのようにも利用することができます。 破壊や浪費に使うことも、創造や夢の実現に使うこともできます。 あなたには完全な選択の…

七年間で、肉体全体が「完全に」生まれ変わる。

七年間の間、純粋に霊的なことを栄養としてきた心は、世の光となる体を作り出すであろう。しかし、物質的なもの、利己的なことのみを栄養として与えられた心は、フランケンシュタインのような怪物を作り出すこともある。

考えたことが現実になる。心は創り手であるのだ。

霊(スピリット)は命であり、心は創り手で、肉体はその結果である。

寛大になりましょう

私たちは、他人の行為を悪意に受け取り、それを自分の中で過大にふくらませて誇大妄想のようにしたり、その影響で非常に自己中心的な反応に出たりする傾向があります。そういうときは、人から感謝されていないとか、人から不当に扱われていると感じるもので…

まず自分が理想の指導と規律を受け入れることです

誰かを導き、指導するために最も効果的な方法は、まず自分が理想の指導と規律を受け入れることです。

強制ではなく、忍耐、親切心、優しさ

「子供が手に負えないとき、怒ったり叩いたりするように勧めますか。それとも他に何か勧めてくださる方法がありますか。」 「子供を叱ったり痛めつけたりするのではなく、忍耐、親切心、優しさこそが、常に子供に対して使われるべき方法である」

共鳴の法則

他人に与える影響を理解するための一つの方法に、「共鳴の法則」があります。説明のために、あなたが両手に同じ音程<周波数>の音叉を持っているところを想像してみましょう。音を出すために、一つの音叉を硬いものでコツンと叩きます。音が鳴ったら、もう…

ただ一つの言葉でさえ、それがもっている力を知るのは不可能である

「ただ一つの言葉でさえ、それがもっている力を知るのは不可能である」

神の意図は、私たちが「愛情に満ちた賢明な選択」をすることを学ぶことにあります。

毎日の生活で、神の意志はどのように現れているのでしょう。神の意図は、私たちが「愛情に満ちた賢明な選択」をすることを学ぶことにあります。そうやっていくうちに、私たちは自分の個体性を開発し、象徴的な眠りから目覚めるのです。しかし、それには、私…

神の意志とは――私が、決定することなのよ

「私が決定すること」。この簡単な言葉が、神の意志の鍵となることがよくあるのです。創造主は、私たちが、愛と英知に基づいた決定の仕方を学ぶように望んでいるのです。私たちが選択の自由を行使することを学ぶまでは、神の望むような「意識的にともに創造…

「中道」・・・バランスをとる

数千年前、ブッダは、悟りへの道は「中道」にあると宣言しました。中道とは、肉体的・物質的な満足にふける生活と、極端な禁欲生活との中間点です。彼が主張するには、中道は、思いやりのある心によってのみ見出せるということです。 そのための第一歩は、バ…

森の生き物は、全てわたしのもの、山々に群がる獣も、わたしのもの

献げ物についてお前を責めはしない。 お前の焼き尽くす献げ物は 常にわたしの前に置かれている。 わたしはお前の家から雄牛を取らず 囲いの中から雄山羊を取ることもしない。 森の生き物は、すべてわたしのもの 山々に群がる獣も、わたしのもの。 山々の鳥を…

与えられるものから与えましょう

気前よく与えることは、必ずしも多額の金銭を使うことではありません。あなたがそのことで不自由になったり制限されない範囲で与えればよいのです。ただ「十分に手に入ったら、差し上げます」と約束するだけでは説得力のない言い訳でしょう。たとえお金に困…

すでにもっているものに感謝しましょう

私たちは「もっと多く」「もっと良く」と追求しているため、すでに所有している豊かさを見過ごしがちです。「もっと得たい」という衝動は、認識力を歪めてしまいます。というのは手元にある恩恵を無視すると、すでにもっている豊かさを失う危険があるからで…

いったいいつになったら、あなたはそれを手放すのか?

あなた方にたずねるが、自分がすでに多くのものを見逃してきたことを知っていながら、なぜ自分の制限を手放したくないのか? なぜあなたは、そこに座りながら、自分の混乱状態について隣の人間と議論することを望んでいるのか? すでにわかっているはずだが…

自分の魂に従えば、あなたはいつも正しいことを行うことになる。

あなただけが、自分が何をすることを要求されており、何をすることを要求されていないかを知っているのだ。自分の魂に従えば、あなたはいつも正しいことを行うことになる。

運命とは、われわれの選択次第である。

運命とは、どこかにいる神があなたに糸をつけてあなたを操っているといったものではない。それは迷信的で、原始的な考え方だ。運命とはそんなものではない。運命とは、自分が計画した賢明な選択を「普通に」体験することによってつくられるものだ。それはあ…

自分の魂とスピリットに耳を傾ければ、あなたはこれまで選んだ中でもっとも崇高でライチャスな道を歩んでいる

魂がどれくらい頻繁にあなたに話しかけるか知っているだろうか? この天界では、われわれはそれを「良心」と呼んでいる。あなたが何かの機会に反する行動をとったとき、あなたの魂は胸の中に強力な圧迫感を生み出す。そして、あなたは胸にそれを感じるのだ。…

他人に対して行うことは自分に対して行うことである

このことを言っておくが、あのレビューの瞬間がまたやってくる。そのとき、あなたのバンドの中からエネルギーが再生され、あなたはこの人生におけるすべてを見ることになる。自分が苦しめた人間、自分がレイプした人間、自分が盗みを働いた人間、自分が嘘を…

自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。

わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。 それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも 太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからで…

さばいてはいけません。さばかれないためです。

さばいてはいけません。さばかれないためです。 あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。 また、なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかない…

心配することをやめなさい

「心配することをやめなさい」 「どうしたら心配することをやめられるのですか」 「心を何かで満たすことだ」 ... 「あなたがたのうち、誰が思い煩ったからといって、寿命を一刻でも延ばすことができるだろうか。野のゆりがどのように育つかをよく見なさい。…

心配することによってわずかでも状況が改善するのでしょうか。

あなたがある渦中にいて、差し迫った危険のある問題があるなら、心配するのは当然ですが、よく考えてみると、心配することによってわずかでも状況が改善するのでしょうか。心配することで、請求書を支払えたり、企画を完成させたりしたでしょうか。あるいは…

謙虚にしておごらず

謙虚にしておごらず日々を活きたいものです。