2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「未知の神」とは沈黙、偉大なる沈黙だ。

わが愛する兄弟たちよ、世界は都にあるわけではない。そこは確かに生命のあふれる場所だ。しかし、偉大なる生とは、都から離れた場所、巨木の根もとや、空気は澄み切って、風は冷たくすがすがしい、雪をいただく山の頂上、あるいは広大な砂漠、無限の海など…

神を知り、神になるただひとつの方法は、完全に生を生き、受け容れることだ。

さて、これまであなたが断罪してきたことを心に抱いて受け容れ、軽蔑してきたものを愛し、幻像を生きることを終え、そして夢はすべて追い求めてしまったらどうなるのだろうか。あなたは、ほかの人間がそういうものを彼らの学びのために体験しているのを見て…

あなたの人生は、あなたの内にある火がつくり出したすばらしき壮観だった。

あなたの人生は、あなたの内にある火がつくり出したすばらしき壮観だった。それは、聖なるもの、神なるものとして敬意を払うべきものだ。なぜなら、あなたが何をしようとも、あなたは神だからである。どんな仮面をかぶろうともあなたは神なのだ。どんな人間…

自分の理解という目的のためにどんな形の夢をつくり出そうとも、それは同時にあらゆる場所の意識全体に何かを加え、豊かにしているのである。

あなたは自分の好きなように夢を創造できる。だた、自分の理解という目的のためにどんな形の夢をつくり出そうとも、それは同時にあらゆる場所の意識全体に何かを加え、豊かにしているのである。あなたがそこから何かをただ取り去るということはない。それは…

あなたのこれまでの体験を受け容れ、それでも変わることなくあなたを愛せるのはあなただけなのだ。

時間が生まれる前からずっとあなたを愛し続けてきたもの、あなたが生きてきたすべての生であなたとともにあったもの、そして身体の死、あるいはその昇華のときに傍らにいることになるただひとつの存在とは、あなただ。あなたのこれまでの体験を受け容れ、そ…

自分自身と自分の人生を「在るということ」の目から見るのを学ぶことだ。

自分自身と自分の人生を「在るということ」の目から見るのを学ぶことだ。花を手にするとき、それが醜いとか美しいとか言わない。それは価値判断であり、その花の想念を変質させてしまうのである。純粋なのは、「花」という想念だ。花を見てそれを「花、光、…

変性自我によるこの意識的な許容は、あなたの望みを真実をして受け容れるはたらきをし、...

限りなく「知る状態」を自分の存在の主=神のレベルから望むなら、すべての想念が身体でフルに体験されるよう、余計な価値判断で変質させられることなく脳意識の中に入るのを認めてやらなければならない。変性自我によるこの意識的な許容は、あなたの望みを…

知ること、知ること、知ることだ!

知ること、ただ知ることだ! 「これが起きることを私は知っている」「自分が神であるのを私は知っている」「自分が幸せなことを私は知っている」「自分が在ることを私は知っている」――知ること、知ること、知ることだ! 必要なのはそれだけなのである。いつ…

何かを語るとき、自分が法を与えるものであることを知り、自分の知ること、語ることはすべてそのとおりでなければならないと知ることによってそれができるのだ。

真実を言えば、もうすべてのものはすでにあなたのものなのだ。それがわかったとき、皆がそれに手が届くようになるのである。自分に必要なものを与えられる第一の存在はまず自分であり、欲しいものを受け容れられることをあなたは理解しなければならない。自…

ただ知るだけでいいのだ! 知ることによって、あなたはその気づきを受け容れられる状態になるのである。

「自分の存在の主=神のレベルから、自分はこのことの答えを知っており、それを受け取る状態にある。そうあるように」と、不動の確信をもって言うならば、それが「知っている状態」をひとつの決意へと変えていく。その時点ではまだそれが実感されていないか…

あらためて言うが、いまも、これからも、知り得ることすべてを知る力をあなたは持っているのだ。

あらためて言うが、いまも、これからも、知り得ることすべてを知る力をあなたは持っているのだ。その知識への扉を開くのは、ただ「私は知っている」というだけのことであり、するとすぐにそれが実現してくる。数秒間か、数日間かかるかはわからないが、それ…

自分の主=神のレベルから、限りなき叡智を持ちたいと望むなら、それはあなたの心を開き、偉大なる波動の思考が身体で感じられ、知っている状態が訪れるようにしてくれる。

偉大なる第七のチャクラは王冠をいただき、あなたの精神のすべては目覚め、完璧な「知っている状態」が、あなたのすばらしいレシーバーを通し、大挙して内面に入ってこれるようになる。多くを知るほどに、そして身体がその波動を体験するほどに、身体は速く…

限りなくあることを望めば望むほど、そしてそこからやってくる想念を抱き、感じれば感じるほど、脳下垂体はさらに多くのホルモンを分泌し、その口状部は広がっていく。

限りなくあることを望めば望むほど、そしてそこからやってくる想念を抱き、感じれば感じるほど、脳下垂体はさらに多くのホルモンを分泌し、その口状部は広がっていく。自分をそのまま愛したい、そして「知っている状態」で生きたいと望むほどに、あなたの存…

脳下垂体が開くと、松果体を通るホルモンの流れが増え、眠っている心を目覚めさせるのだ。

限りない思考を受け取りたいと、自分の存在の主=神のレベルから望むとき、その望みが満たされるという想念は、魂の内で感じられ、身体に投影されて表出し、脳下垂体を刺激するため、それが開き始める。脳下垂体が開くと、松果体を通るホルモンの流れが増え…

第七のチャクラである脳下垂体をフルに活動させ、社会意識をほんの少しだけ越えたところにある限りなき思考を脳が受け取れるようにすることである。

無限の状態に戻り、よろこびと存在の自由を体験するためには、あなたは自分をひとつにしているものに再びならなくてはいけない。身体というやっかいな荷物があるので、それになるただひとつの道は、第七のチャクラである脳下垂体をフルに活動させ、社会意識…

この「神」なる宗教像は、いったい何なのだろうか。それは思考であり、生の貴さだ。

人間が、気の遠くなるほど長い間、必死に探し求め続けている限りなき神秘、この「神」なる宗教像は、いったい何なのだろうか。それは思考であり、思考を受け容れるという、思考自体が持つ力であり、それを受け容れることによって、思考自体がまた思考になり…

望みを現実のものとするには、何でも自分の望んでいることを感じるだけでいいのだ。

あなたにはあるものすべてを知る力がある。それがもともとあなたの脳がつくり出された目的なのだ。物質次元で物質的な身体の中に生きる神が、自分で体験し、理解したいと望んだ神の側面については、すべて三次元に形あるものを通してそれができるようにする…

受け容れることを自分に許す知識は、すべて現実となる。

思考は人生の体験をどうやってつくり出していくのだろうか。松果体は「知識を具現化させる」チャクラである。受け容れることを自分に許す知識は、すべて現実となる。まずそれは身体のレベルで起きる。松果体が、まず最初にその想念が感情として記録されるよ…

あなたたちの内にこそ、すべての知識への扉があるのだ。

わが愛する兄弟たちよ、あなたたちの内にこそ、すべての知識への扉があるのだ。あなたの内面で燃える炎は、あらゆる微小な原子、あらゆる巨大な星、あらゆる細胞形体を持つ生き物、つまりあるものすべての内にちらちらと燃える炎と同じものなのだ。まったく…

もっと波動の高い超意識の想念とは、「在るということ」、ただ在ること、生、調和、途切れなき継続性などのものだ。

もっと波動の高い超意識の想念とは、「在るということ」、ただ在ること、生、調和、途切れなき継続性などのものだ。それは愛の想念なのである。そしてよろこびの想念なのだ。天才の想念だ。 波動の高い思考は、人間のよどんだ思考から離れた自然の意識の中に…

知識、それに学びへの冒険を通じて、あなたはさらに単純明快な存在となっていく。

知識は、あなたの精神がすでに知っている以上のことを推論し、思索するのを可能にしてくれる。在るものすべての「知っている状態」をさらに深く見させてくれるものであり、さらに偉大なる知識を受け容れることを可能にしてくれるのだ。知識は、あなたがさら…

このいまをという瞬間に生きることを学ぶことです。

過去に自分が生きてきたことを知るのはいいことです。それはこれからやってくる明日に希望をもたせてくれるからです。しかし、そういうすべての体験に生きていた根本的な美は、あなたの内面で今でもまだ静かに考えながら、ある悟りへと目覚めるのを待ってい…

思考そのものになるのがどんなことか思いめぐらしてみてください。

私は自己を表現していて、自分の在るがままで幸せでいます。いま皆が見ている姿ではないとき、私は「在りて在るもの」なのです。すべてのものが生まれてくる場です。第七のレベルとは思考の総体で、それは膨大な「空」であり、惑星を軌道に保ち、細胞の間を…

自分自身の自由の中に生き、自分を愛し、そして自分を他と比べるのをやめるのです。

この次元での生を終える形というのは、まずそれを生き、愛し、そこにある単純なものの一部となります。次に、生の自由を制限したり、限定したり、あるいは怯えて縮こまらせてしまうような観念を自分の中からなくしていくのです。そして、自分自身の自由の中…

自然の中で自分の内にある神とひとつになって生活することができたならば、生きることはとてもすばらしいのだと分かるでしょう。

この場所での生は、人類の歴史でいろいろなことがあったにせよ、本当はやはり相当優れたものです。残念なことに、都市に住み、社会意識のどろりとしたよどみの中に生きる者たちは、この場所がみじめでひどいところだと思っています。でも、もしも勇気を出し…

生きることだけのために生きるのは、生について得られる叡智の中で最も偉大なものです。

この世界のすばらしいところは、それが途切れなく続いていて、変えることもできるし、なんでも自分の好きな役になれることです。そして、生命の場で進化していくにつれて、自分の内面にとって最も重要な学びを与えてくれる幻を演ずるための舞台を提供してく…

あなたがここに戻ってきたのは、神を体験し、自己について理解し、「在りて在るもの」の本質を生きるためです。

あなたがここにいるただひとつの理由とは、あなたが、ここにいたいからです。あなたの存在の内に、ここで満たすべき何かがあるからです。その何かとは、よろこびや悲しみ、憐れみや怒り、あるいは苦痛など、自分がこの幻影の次元で体験したいと思うものを何…

主よ、自分を愛しなさい。それも完全に。人生を愛しなさい。そのすべてをです!

主よ、自分の在るがままを愛すのです。それを愛しなさい。自分が永遠の存在であること、自分が神であることを知るのです。ただそれを知ることです! その想念を心に抱きなさい。さまざまな時代を通じてあなたを守ってきてくれた本能という遺産が、自分は死ぬ…

自分の存在の内奥で、どんなものとも別の存在でありたくないと願うとき、あなたはもはやそうではなくなります。

すべてとひとつである状態は、本当にわずか一瞬、ほんの一呼吸しか離れていないところにあるのです。自分の存在の内奥で、どんなものとも別の存在でありたくないと願うとき、あなたはもはやそうではなくなります。すべての思考から自分を分離してきたのは、…

あなたたちは皆、子どものような存在でした。

皆が存在し始めたいちばん最初の頃、皆が父なるものと自分がひとつであることを知っていた頃、あなたの自我、つまりアイデンティティは、「ひとつの独自性を持つ神」というもので、生きるということは、すべての思考を体験する感情の冒険でした。神は、すべ…